ヴァラクートな気持ち
2010年11月30日スタンでは青白使っていますが自分の中で思っていたメタが廃れつつある今
青白を見直すことにした。
最近の流行デッキを再認識しつつも、ヴァラクートを使ってみようと思いました。
とても難しいデッキなので自分で使うことから逃げてました。
我が家にあるヴァラクートはもっぱら他の方に使っていただいて練習をしていましたが、師から理論的な説明を受け「人に説明できるようにならないと本当に理解したといえない」という考え方を改めて痛感。
ヴァラクートはとても強いデッキですが(よくできていると思います)、使い方次第なので自分は使えないだろうと怖がっていたのです。
先輩プレイヤーからは言いたいことはたくさんあるだろうと思われるプレイングですがさっそくゲーム開始。
以下、初心者考察なのでお目汚しをば・・。
自分の今後の成長の為にも今日学んだことを復習する意味で書きます。
まず一番最初に悩んだこと。(プレイ一回目)
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
《探検/Explore(WWK)》
《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
全部2マナですね。
序盤緑マナを展開しつつ地味に山を置いて増やしたい気持ち。
先行、後攻とまた微妙に変わってきつつも(あと相手のデッキにも)思ったのは
やっぱりできるなら《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》はプレイしておきたい。基本的にこのデッキは事故が起こりにくいデッキだと思っているのでそう考えました。
最初ずっと、青黒コントロールを使ってもらっていたのですが(相手が青黒完成したばかりだったので回す意味も込めてお互い勉強会)青黒相手だと除去が満載で《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》が殺されたりしたときがあったりで。優先順位がとても難しいなと痛感・・。
貫き怖がっていては何もできないのですが自分が先行のときは、2マナ目で《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》より《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》を置いてしまったりもしましたね。
相手が1マナだったので。
かといって次のターン《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》を置くのか?
マナリークの可能性が出てくる。すると、貫きプラスマナリーク分カウンター確立があがる。
何度もやった結果、手札にもよりますし臨機応変なのは承知ですがやはり先に《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》をおいておきたい気持ちになりました。
それと、自分のミスですがまだやりなりてないのもあってかプレイ順番を失敗するという痛恨の一撃(精神的に)を味わうことに。。
やっぱり「される側」のカードを先にプレイしないと「する側」のカードのあとに置いたのでは効果半減・・。これは注意力次第なのでどんなに緊張しても怠らないようにと思いました。情けない失敗でした。
次に悩んだことは、《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》です。
手札にクリーチャーがいました。中盤以降は《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》はスルーされます。カウンターをさせるプレイングをしていく上でどうしたものか。クリーチャーがカウンターされた状態ならば0マナで撃てるという美味しいカード。
青白使っているときは大抵、大型クリーチャーか《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》を間違ってカウンターした直後にそれが飛んできてとんでもない目にあうパターンを学んでましたので意識。
相手に除去やラスがあった場合は《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》はスルーされる場合もと考えると悩ましいところ。
その時のハンドは確か、罠が3枚、緑タイタン2枚、他だったんです。
緑タイタン>罠>タイタン>罠>罠 って順番で使ったと思います。
なんとも答えがでずらい悩みでした。
罠1枚だけ通って残りは全てカウンターされました(そのとき)
もちろん罠でとってきたクリーチャーは《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》(笑)カワイイカワイイw
うまいこといきませんね。
そのあとヴァラクート引いて山引いてーってかんじで一応勝利。
普通に18点とか飛ぶから・・。
《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》がいてピンチのときも最後まで諦めなければ逆転も出来てしまうこの不思議。これはデッキが強いのであって自分の力ではまったくもって「ない」。
勝敗の回数はは練習だしほんとどーでもよくて、なんとか使えるようにと思って20回くらい回してみたんだけど実際学べたことは少なかった。
確かに青白や青黒とやったので相性的にほぼ全勝だったけど、デッキが理解しきれてない焦りで空しさでいっぱいだ。
同系には絶対勝てる気がしない。
明日は、赤白上陸を使ってもらってヴァラクート使ってみようと思います。
ヴァラクートが置いてあって山が4枚あったときに、何故5枚目と6枚目が置かれたときにダブルで打点が発動するかの理論がイマイチわからず。
結果としては「山の置き方はできてはいた」のだけど、とても難しく感じる。
説明を聞いて「5枚目と6枚目がカルニで同時に出てきたときはどちらが6枚目がわからないのでどちらも発動する」のか・・?という認識になってしまった。
間違っている可能性がとても高い認識の仕方なので、もう一度質問をして考え方を固めなければヴァラクートは使えないなと思いました。
ほんと苦しかった。
練習につきあってくれたえりおさん、ありがとうございました。
実際自分の青白とやりあったとき、ハンドは見えませんがプレイングの違いを感じました。今後デッキ構築考えるとき参考にさせてもらいます。
くー、頑張ろう!!
ああ、書き忘れましたが「メインのみ」でやりました。お互い。あしからず。時間もあまりなかったので><;
青白を見直すことにした。
最近の流行デッキを再認識しつつも、ヴァラクートを使ってみようと思いました。
とても難しいデッキなので自分で使うことから逃げてました。
我が家にあるヴァラクートはもっぱら他の方に使っていただいて練習をしていましたが、師から理論的な説明を受け「人に説明できるようにならないと本当に理解したといえない」という考え方を改めて痛感。
ヴァラクートはとても強いデッキですが(よくできていると思います)、使い方次第なので自分は使えないだろうと怖がっていたのです。
先輩プレイヤーからは言いたいことはたくさんあるだろうと思われるプレイングですがさっそくゲーム開始。
以下、初心者考察なのでお目汚しをば・・。
自分の今後の成長の為にも今日学んだことを復習する意味で書きます。
まず一番最初に悩んだこと。(プレイ一回目)
《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》
《探検/Explore(WWK)》
《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》
全部2マナですね。
序盤緑マナを展開しつつ地味に山を置いて増やしたい気持ち。
先行、後攻とまた微妙に変わってきつつも(あと相手のデッキにも)思ったのは
やっぱりできるなら《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》はプレイしておきたい。基本的にこのデッキは事故が起こりにくいデッキだと思っているのでそう考えました。
最初ずっと、青黒コントロールを使ってもらっていたのですが(相手が青黒完成したばかりだったので回す意味も込めてお互い勉強会)青黒相手だと除去が満載で《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》が殺されたりしたときがあったりで。優先順位がとても難しいなと痛感・・。
貫き怖がっていては何もできないのですが自分が先行のときは、2マナ目で《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》より《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》を置いてしまったりもしましたね。
相手が1マナだったので。
かといって次のターン《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》を置くのか?
マナリークの可能性が出てくる。すると、貫きプラスマナリーク分カウンター確立があがる。
何度もやった結果、手札にもよりますし臨機応変なのは承知ですがやはり先に《カルニの心臓の探検/Khalni Heart Expedition(ZEN)》をおいておきたい気持ちになりました。
それと、自分のミスですがまだやりなりてないのもあってかプレイ順番を失敗するという痛恨の一撃(精神的に)を味わうことに。。
やっぱり「される側」のカードを先にプレイしないと「する側」のカードのあとに置いたのでは効果半減・・。これは注意力次第なのでどんなに緊張しても怠らないようにと思いました。情けない失敗でした。
次に悩んだことは、《召喚の罠/Summoning Trap(ZEN)》です。
手札にクリーチャーがいました。中盤以降は《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》はスルーされます。カウンターをさせるプレイングをしていく上でどうしたものか。クリーチャーがカウンターされた状態ならば0マナで撃てるという美味しいカード。
青白使っているときは大抵、大型クリーチャーか《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya(ZEN)》を間違ってカウンターした直後にそれが飛んできてとんでもない目にあうパターンを学んでましたので意識。
相手に除去やラスがあった場合は《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar(WWK)》はスルーされる場合もと考えると悩ましいところ。
その時のハンドは確か、罠が3枚、緑タイタン2枚、他だったんです。
緑タイタン>罠>タイタン>罠>罠 って順番で使ったと思います。
なんとも答えがでずらい悩みでした。
罠1枚だけ通って残りは全てカウンターされました(そのとき)
もちろん罠でとってきたクリーチャーは《草茂る胸壁/Overgrown Battlement(ROE)》(笑)カワイイカワイイw
うまいこといきませんね。
そのあとヴァラクート引いて山引いてーってかんじで一応勝利。
普通に18点とか飛ぶから・・。
《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor(WWK)》がいてピンチのときも最後まで諦めなければ逆転も出来てしまうこの不思議。これはデッキが強いのであって自分の力ではまったくもって「ない」。
勝敗の回数はは練習だしほんとどーでもよくて、なんとか使えるようにと思って20回くらい回してみたんだけど実際学べたことは少なかった。
確かに青白や青黒とやったので相性的にほぼ全勝だったけど、デッキが理解しきれてない焦りで空しさでいっぱいだ。
同系には絶対勝てる気がしない。
明日は、赤白上陸を使ってもらってヴァラクート使ってみようと思います。
ヴァラクートが置いてあって山が4枚あったときに、何故5枚目と6枚目が置かれたときにダブルで打点が発動するかの理論がイマイチわからず。
結果としては「山の置き方はできてはいた」のだけど、とても難しく感じる。
説明を聞いて「5枚目と6枚目がカルニで同時に出てきたときはどちらが6枚目がわからないのでどちらも発動する」のか・・?という認識になってしまった。
間違っている可能性がとても高い認識の仕方なので、もう一度質問をして考え方を固めなければヴァラクートは使えないなと思いました。
ほんと苦しかった。
練習につきあってくれたえりおさん、ありがとうございました。
実際自分の青白とやりあったとき、ハンドは見えませんがプレイングの違いを感じました。今後デッキ構築考えるとき参考にさせてもらいます。
くー、頑張ろう!!
ああ、書き忘れましたが「メインのみ」でやりました。お互い。あしからず。時間もあまりなかったので><;
コメント